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ブランド買取の豆知識!キズありやワケあり商品も買取りしてもらえるの?

タンスやクローゼットにしまっておいたブランド品は、キズや色褪せがほとんどない良い状態のモノも多いため高価買取になりやすいといえるでしょう。

でも、普段からよく使っていたバッグや財布、時計などの消耗品は、どんなに気をつけていてもやっぱりキズや汚れがついてしまうのですよね。

ここでぜひ知っておいていただきたいのがブランド買取の豆知識があります。

それが、「キズあり・ワケあり商品でも買取りしてもらえるモノもある」ということです!

 

キズあり・ワケあり商品とは?

インターネット通販などを利用したことがあるという方のなかには、「キズあり・ワケあり商品」というネーミングをよく目にしたのではないでしょうか。

キズありやワケあり商品と呼ばれるものは、キズや汚れが多い商品やセットの片方がなくなってしまった商品、部分的に故障してしまっている商品などのことを指します。

ブランド品についてはキズあり、ワケあり商品であってもブランド力やそのときの流行りによっては買取りしてもらえる可能性があります。一方で、ブランド以外の商品についてはキズや汚れがひどく故障しているモノは、買取りしてもらえない可能性が高いようです。

金などの貴金属製品についてはセット商品の片方がなくなってしまっても、溶解して再利用、再形成できるモノなので買取ってもらえないことはまずないでしょう。

 

なんでも買取りする買取店がある!?

キズあり・ワケあり商品がすべての買取店で買取りしてもらえるわけではありません。キズや汚れの状態やワケあり状態によっては修理がむずかしい、セットでないと売れにくいなどの理由から買取不可とされることも少なくないのです。

それでも買取店のなかには、ほかのお店が買取不可とされたキズあり・ワケあり商品であっても「なんでも買取りする」ことを宣伝文句に買取りをしているお店があります。

難あり商品でも使用できるレベルまでに修復できれば再販売できますし、お店によっては買取後の流通先を海外に設定して輸出していることもあるからです。

高価買取はあまり期待できませんが、ただ捨てるだけではもったいないので、買取りしてもらえないようなブランド品はなんでも買取りをしている買取店に持っていくのがおすすめです。

 

キズあり・ワケあり商品を買取りしてもらうときの注意点

キズありやワケありのブランド品を買取りしてもらうときは、修理をせずにそのままの状態で買取りしてもらうほうが良いでしょう。

というのも、キズありやワケありの商品が高価買取になることはほとんどないため、査定金額よりも修理費用が高くなってはもったいないからです。

なんでも買取りすることを集客のための宣伝にしているお店では、壊れた箇所や作動しないなどの不具合を自社で修理してしまうため修理費用がほとんどかかっていません。時計などの修理費用が高いブランド品の場合は、査定金額とのバランスを考えて不具合があっても修理せずに買取店に持ち込んだほうが良いときもあるのです。

 


今回見てきたように「キズあり・ワケありのブランド品」でも場合によっては買取りしてもらえるので、迷ったときには一度無料の買取査定を依頼してみましょう。

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