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忘れずに持っていこう!ブランド買取をするときに必要になるもの

ブランド品の買取りをするときに必要になるものとして、以下の項目があります。

必要書類などが抜けていると買取りしてもらえないので、忘れずに準備しておくようにしましょう。

 

◎買取店専用の申込書

ブランド買取をするときには、「買取店専用の申込書」が必要です。

とくに宅配買取サービスを依頼するときは買取りしてもらうブランド品といっしょに申込書を同封するようになります。申込書が入っていないと査定作業や買取金額の支払いに遅れが生じてしまう気をつけましょう。

店頭買取では、お店に専用の申込書が置いてあります。出張買取では、査定担当者が訪問日時に申込書を持参するので当日その場で記入するようになります。

買取店によってはホームページから申込書をダウンロードし、印刷して事前に記入しておくこともできます。申込書に必要事項をすべて記入しておけば、店頭買取の受付けや買取までもスムーズに進めることができるでしょう。

 

◎身分証明書原本またはコピー

ブランド品を査定してもらい、査定内容や買取価格に納得ができれば取引成立となります。高価買取でない限り、通常はその場で買取金額が「現金払い」されます。現金を受け取るためには、必ず「身分証明書原本の提示またはコピー」が必要です。

買取店によってはその場で身分証明書をコピーしてくれることもありますが、事前にコピーしたものを持っていくと手間や時間をかけずに済みます。身分証明書としては運転免許証やパスポート、健康保険証の提示が一般的です。

 

◎未成年の方は保護者同意書や委任状

未成年の方がブランド買取の取引をするときには、「保護者からの同意書」や「委任状」が必要になります。買取店によっては同意書や委任状用の専用書類が準備されているので、必要事項を記入したうえで必ず保護者自筆の著名をします。

尚、18歳未満の方は同意書があってもブランド買取の取引ができないことが一般的です。本人以外が代理で買取依頼を行うときには、代理人の身分証明書のほか委任状を用意する必要があります。本人と代理人の関係や代理申請をする理由、連絡先や住所など必要事項を記入します。同意書と同じように本人の自筆の署名や押印が必要です。

 

・本人名義の銀行口座

ブランド買取で取引成立になると買取金額を受け取ることができます。買取店の支払い方法が口座振込のみのときは、必ず「本人名義の銀行口座」を用紙しておきましょう。

すぐに買取金額を受け取りたいときには、あらかじめ現金払いが可能か否かを確認しておきましょう。宅配買取サービスの支払い方法は口座振込となるのが一般的であるため、現金払いを希望する人は宅配買取の利用は避けたほうが良いでしょう。

また、家族名義の銀行口座への振込が可能かどうかも事前に確認して、可能なときには家族であることを証明する書類(住民票写しや戸籍謄本の原本)もいっしょに提出するようになります。

 


お店側で準備できる申込用紙などはブランド買取をしてもらうときに、その場で必要事項を記入します。買取査定をしてもらい査定金額や内容に納得できればその場で買取成立となり、買取金額を受け取るために必要な書類や身分証明書などを提出します。

スピーディーに一度で買取り手続きを完了させたいというときであれば、その後買取成立になったときを見越して必要な書類や物をすべて準備しておくようにしましょう。

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